2012年
7月
31日
火
十和田湖の御倉半島の内側で陸からは辿り着けない「謎の洞窟」を専門家の皆さんと一緒に調査してきました。「しるばにあっぷる」で以前掲載しましたが、 この洞窟の奥には、まるで宇宙のような年輪状の模様がありどのようにして出来たのか、巨木の珪化木なのか地層なのか謎のまま終わりました。今回の調査(学術調査の下見)で大方が分かりまし た。いずれにしてもスクープであることは間違いありません。そのさわりを紹介します。
2012年
7月
19日
木
今日、取材があったので津軽に行ってきました。ついでに藤崎町にヤマナラシの5.3mの日本一の巨木が巨樹・巨木林のデータベスに載っていたので、確認に行ったのですが、無かったので役場に聞いてみました。役場ではとうの昔に切られてもう無い巨木だと言っていました。
①もう無い巨木をいつまでも掲載して置くのは混乱の元で抹消または、わかった時点で期日を記載すべきだと思います。
②ハリギリとセンノキなど「呼び名が違う」巨木も同じファイル掲載にするべきと思います。
③せめて国内最大級の「巨木」は、現在の計測方法で統一したデータを記載するべきです。
これらが改正しない限り「データベース」はあてにならないデータということになります。今年10月に開催される「巨木と語ろうフォーラム」か総会で高渕会長に是非提言していただきたいと思います。
2012年
7月
12日
木
7月12日(木)田子の小熊
八戸市老人クラブで新郷村方面の「巨木めぐり」を雨の中案内してきました。
1.七崎神社の「神の杉」
2.八幡宮の「傘イチイ」
3.上村のカシワの木
4.明神様の銀杏
5.三獄神社のケヤキ
6.西越の「香の木」
7.栃窪の「逆さ栃」
以上見学し名川のチェリーセンターで買物してきました。
次回は、8月23日に実施となりました。
バスで新郷村の国道を移動中運転手がワゴン車と追突してしまいました。幸いけが人が無く、代車のバスを用意してもらい。続行しました。警察を呼び現場検証がされたので1時間30分ほどロスしてしまいました。
2012年
7月
03日
火
青森県樹木医会の齊藤さんに会って「巨木フォーラム」の県南コースの企画を提出してきました。また「八戸の樹木めぐり」「巨木の郷はしかみ」の巨木冊子も各200部置いてきました。巨木コース案内所に置いてもらいます。
十和田・奥入瀬コースは高渕会長が提出してください。樹木医会からの要項は会長の家にFAXしておきましたのでよろしくお願いします。なお、各コースには 担当者が2名付くそうですが現地の担当はお願いしたいそうです。県南コースは下記のとおりです。県南コースは私「田子の小熊」が担当します。
2012年
7月
02日
月
八戸聖ウルスラ学院が全校生徒500名で、階上町の「巨木めぐりウォーク」を実施できないかと、校長先生を含む4名の先生を階上町のコースを案内して来ました。
大型バス5台以上の移動なので問題点もあり検討の上決めたいとのことでした。実施するとすると8月になるそうです。実施するとすればできるだけ協力しようと思います。
青森市の樹木医会の斎藤さんから、10月の「全国・巨木フォーラム」の協力要請がありました。13日〜14日の1.十和田湖・奥入瀬コース 2.県南コースの設定 3.活動報告発表などです。
県南コースは田子の小熊が案を企画し提出します。あとは高渕会長に一任します。