十和田湖の御倉半島の内側で陸からは辿り着けない「謎の洞窟」を専門家の皆さんと一緒に調査してきました。「しるばにあっぷる」で以前掲載しましたが、 この洞窟の奥には、まるで宇宙のような年輪状の模様がありどのようにして出来たのか、巨木の珪化木なのか地層なのか謎のまま終わりました。今回の調査(学術調査の下見)で大方が分かりまし た。いずれにしてもスクープであることは間違いありません。そのさわりを紹介します。
この調査により、意外な事実が判明しました。奇跡とも思える洞窟の造形はどのようにして完成したのか、自然の地殻変動のパワーを感じた一日でした。
詳しくは、9月末発行の「しるばにあっぷる」に掲載します。
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八甲田の熊 (日曜日, 05 8月 2012 22:13)
次号の「しるばにあっぷる」楽しみですね。